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熊本市中央区の内科クリニック。寺原診療所です。

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〒860-0076 熊本市中央区壺川2−10−5

クリニック案内 診療方針clinic guide

院長ごあいさつ

院長写真

私の専門は生活習慣病(成人病)です。治療によって病気を予防し、生活の質を高め、医療費を節約できる分野です。この仕事で社会に貢献したいと考えております。  院長 橋本 泰嘉


(略歴)昭和61年熊本大学医学部卒、熊本大学代謝内科、荒尾市民病院循環器科、熊本市民病院内科、阿蘇町立阿蘇中央病院内科、平成16年寺原診療所開院


診療方針

以前に医師会から配布された文章を紹介します。難解ですが反省させられる内容で、
当院の方針にしたいと思います。

1 医業は人のためのもので、自分のためのものではない。これを本旨とする。
安逸にして名利を求めず、ただ己を捨てて人を救うことだけを願うべきで、
人の命を守り病を治し、病苦を緩快させる以外のことは医にはない。

2 病人の貴賎貧富を気にしてはならない。長者の一握りの黄金と貧者の双眼の
感涙を比べた時、感銘を受けるのはどちらか深く考えるべきである。

3 学術を研鑽するだけでなく、言行に留意して患者の信用を得るべきである。
流行の衣服を着け、弁舌たくみに奇説を弄して流行り医者になろうとするの
は、いちばん恥ずべきことである。  

4 往診は数を重ねるのではなく、1回でも心を込めて丁寧に診ることが大切で
ある。尊大な態度で頻回に往診するのは憎むべきことである。

5 不治の病でも、病苦を和らげ延命を求めるのが職務である。見捨てて顧みな
いことは人道に反する。たとえ救命できないと分かっても、治療することが
仁術である。一時でも延命することに努めるべきである。決して死の宣告を
してはならない。言動に気をつけ、悟られないようにすべきである。

6 いたずらに費用がかからないよう留意すべきである。命を救っても命を繋ぐ
費用を奪っては何のための医療かということになる。特に貧者には配慮すべ
きである。

7 世間の信用を得ることにも留意すべきである。学術に卓越して言業が厳格で
あっても、人からの信用が得られなければ、その徳を施すことができない。
世間にも通じていなければならない。常に篤実温厚を旨とし、多言であって
はならない。沈黙であることに努めるべきである。当然のことながら博徒、
酒飲み、好色、貪欲と言われないようにすべきである。

8 同業の人を敬い、愛すべきであるが、もしもそれができなくても努力すべき
である。決して他の医者を非難してはならない。ただ一度の過ちを言われて、
その人の生涯の徳を損じることがある。それぞれの医師には自己のやり方が
あり、自己で会得した方法がある。みだりにこれを非難してはならない。治
療法の当否は、患者を診ずに言ってはならない。

9 治療の検討は少数の医師でしたほうが良い。多くても3人でよい。その時は人
を選ばなければならない。まず病人の安全に意を用いるべきで、他事を顧みず、
争議になることをしてはならない。

C.W.フーフェラント(1762~1836) 酒井シズ訳 一部改編
(2013.02.20up)





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